早川

スポンサーリンク

上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by のらんば長崎運営事務局 at

2014年09月29日

みなみ、涙の7位「悔しいという一言しかない」

◆仁川アジア大会第10日 ▽ゴルフ(28日・ドリームパークカントリークラブ)

 最終ラウンドが行われ、4月に日本ツアー最年少優勝を果たした女子の勝みなみ(16)=鹿児島高1年=は3バーディー、1ボギーの70で通算8アンダーの7位に終わった。団体も4位でメダル獲得はならず。個人は19アンダーの朴キョル(韓国)が制し、団体はタイが金メダル。

 悔し涙が16歳の頬を伝った。「悔しいという一言しかない。今は他に考えられない」。1番から連続バーディーで出たがパットが決まらず、優勝争いからは蚊帳の外。「悔しいし、悲しかった。情けなかった」。屈辱に打ちのめされた。

 今月の世界女子アマも最終日に崩れ号泣。「アジア大会は笑顔で帰りたかった…。次の試合は笑顔で終わりたい」。日本女子オープン(10月2~5日、滋賀・琵琶湖CC)で雪辱に臨む。  


Posted by 早川 at 11:29Comments(0)